平成30年度九州連盟功労者表彰(熊本県代表)

平成30年度九州連盟功労者(熊本県代表)として以下のお二方が表彰されました。

中本 セイ子 様
 長年、阿蘇郡の中学校に勤務され、ソフトテニスの指導者として中学生の技術向上のため尽了され、ソフトテニス競技普及振興に多大な貢献をされた。
 また、退職後は、大会の少ない厳冬期にも、ソフトテニス活動の機会を増やし、中学生の技術向上を目指すため、「中本杯ソフトテニス大会」を設立され、20年以上にわたり、毎年上位入賞者へのトロフィーの贈呈していただくなど、献身的な活動を実践されている。

本嶋 芙美子 様
 八代市ソフトテニス協会理事及び会計職を長年にわたり務められ、協会発展に尽力された。現在もコートに立ち、後進の指導に携わっている。MCクラブ代表等も歴任され、人望も厚く、功労者として申し分ない。
 現在は、八代市ソフトテニス協会副会長並びに会計の職務を果たしている。